10月13日(水)~15日(金)でBIM&CIMEXHIBIHIONを開催しました。
1日目は、美保テクノス株式会社の野津社長やBIM戦略部主任の新田様がいらっしゃいました。
また、同じ時間に山陰中央新報社に取材をしていただいてBIM&CIMEXHIBIHION の開催目的などを説明させていただきました。
今後とも、自分たちの活動を広めていき今の建設業の技術や、地元の建設業と学生の触れ合いの場を作っていきたいと考えています。
2日目は、美保テクノス株式会社の池田さんや吉田さんにきていただきイベントに参加した学生に AR を体験してもらいました。パソコン上で作ったデータをスマホを通して現実の大きさで見てもらい図面だけでは想像できない完成後の姿を体験してもらうことができました。
3日目は、CDLの机を学生に作ってもらい作成後にBIM大会の勧誘を行ったところ、1人参加したいという学生がいてとても嬉しく思いました。
Revitというパソコン上で3Dの家などをモデリングできる技術を体験してもらっても、大会に出るにはハードルが高いと感じる学生がほとんどでした。
初めて大会にも参加したいと言ってくれた学生がいてとてもBIM大会に向けてモチベーションが上がりました。
BIM&CIMEXHIBIHIONの裏の目的であるBIM大会の参加者を増やすという目標が達成できてよかったです(笑)