ツナガルドボクは、地域の企業とコラボしてさまざまなイベントやプロジェクトを企画し、実施しています。

イベント

イベントとしては、現場見学会や講演会、交流会などがあります。

現場見学会

現場見学では、学校で学べないことや現場でのリアルな部分を知ることができるので、学生から好評の企画です。

2018年度は、鳥取県内の企業見学ツアーを開催しました。

2019年度は、河川工事の現場やトンネル工事など、複数の現場見学会を開催し、多くの学生に参加して頂きました。

講演会、交流会

学生に仕事や土木についての学びを深めてもらうために、土木のさまざまな分野で活躍されている人を招いて講演をしていただいています。

交流会では、学生が積極的に社会人に質問をしたり、学生と社会人がお互いに自身の興味・関心などを共有し、交流が日常的かつ活発に行われています。

交流を通じて、これまで業界内ではありえなかった、新しい出会いが多く生まれます。

ツナガルドボクでは、学生と社会人が日常的な交流をすることを推進しています。

この日常的な交流が、最初は何も知らない&興味も無い企業の情報や勤める社会人について徐々に学生の間で知れ渡り、興味関心が生まれ、最終的には企業説明会やインターンシップ参加へと確実に繋がっており、これまで全くインターンシップや合同企業説明会に学生が参加していない企業さんにも、ツナガルドボクとの交流を開始した事により、どんどん学生が参加するようになるケースが多数報告されています。

プロジェクト

プロジェクトは、地域インフラメンテナンスを通じて、機械学習事業とCIM事業推進事業を行っています。

地域インフラメンテナンス活動

鳥取県の民間企業と行政、スーパーサイエンスハイスクールの中学生とツナガルドボクがコラボし、インフラ設備を清掃、点検するプロジェクトを実施しています。

普段建設業について知らない一般市民の方が、普段利用しているインフラ設備の大切さや現状について知ることができる良い機会となっています。

今後は、機械学習を応用した、誰もが出来るインフラメンテナンスシステムを開発し、活用していく予定です。

また、地域住民を巻き込んだインフラメンテナンス部隊を結成する予定です。

自分たちの住んでいる街のインフラ設備を自分たちの手で点検できるようになることがツナガルドボクが考える理想です。

インフラメンテ機械学習事業

Pythonの演習を行って、Pythonの基礎を学習します。
学習が進んだ学生から順に応用的な学習をすすめて、機械学習への応用を考えてもらいます。

最終的には、ツナガルドボクの活動における生産性向上やインフラメンテナンスへの応用を検討しています。

CIM事業推進プロジェクト

RevitやInfraworks、Civil 3Dというソフトを利用して、業界においてまだまだ進んでいない3Dモデリングを中心とした利活用についての学習や活動を進めています。

例えば、Revitとは、 建物の 3D モデルを作成するためのツールを備えた BIM (ビルディング インフォメーション モデリング)向けのソフトウェアのことです。

ソフトを用いて、例えば地域に存在する橋梁を、私達で計測し、集めた数値情報を用いて、3Dモデリングしたものを地域住民に見せながら、建設業の重要性を伝えています。

モデリングを通じて、ソフトを用いる技術が育成されるため、企業に入った時、出来るだけ即戦力となるような人財を目指しています。

3Dモデリングの実施において、学生自らがソフトの使用方法を自主的に学び、実践しています。CIMガイドラインにおける、3Dモデルの詳細度は、300レベルを意識して実施しています。(最高グレードの次にグレードの高いレベルです。)

将来的には、学生と社会人で3Dモデリングのコンペを開催するなど、学生と社会人がお互いの技術を高めあう場を設け、業界において中々若手の中で進まない3Dモデリング技術の向上啓発を進め、業界のアップデートに繋げたいと考えています。